朗読 林芙美子『月夜』

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  • Опубликовано: 16 дек 2021
  • 1938年竹村書房刊「月夜」所収
    林芙美子
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    林 芙美子
    1903年〈明治36年〉12月31日
    - 1951年〈昭和26年〉6月28日
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Комментарии • 8

  • @user-yw2jo5pb3i
    @user-yw2jo5pb3i 2 года назад +6

    今まで林芙美子さんの小説をよんだのは浮雲と放浪記だけです。沢山の書いてあるんですね。朗読してあるかげで私も立派な林芙美子ファンになりました。ありがとうございます。

    • @seichan_bungaku
      @seichan_bungaku  2 года назад +1

      ありがとうございます。
      嬉しいお言葉です。林芙美子作品、これからも読んでいきますので、お楽しみくださいませ。

  • @mikomura9821
    @mikomura9821 9 месяцев назад +2

    シャボン様の声が前の痴人の愛とは全く異なって朗読されている内容に合っているのに感心します。少年の声も可愛らしいです。

    • @seichan_bungaku
      @seichan_bungaku  9 месяцев назад +1

      ありがとうございます☺️

  • @mymahalia
    @mymahalia 2 года назад +3

    (いつもとは逆に)「シャボン 朗読横丁」だから聴きはじめたのだが、元気のいい詩的な林芙美子の文章とも思えない。創作の動機は? 1938年か、私は1939年生れ、盧溝橋事件は1937年か・・・

    • @seichan_bungaku
      @seichan_bungaku  2 года назад +5

      そうですね、林芙美子の年表を見ると、1937年には南京に、1938年には武漢に、それぞれ特派員として従軍しています。時代は戦時体制、1938年には女性のパーマが禁止、人気商品は千人針セット、などなど、少し調べただけでも息苦しい時代の空気が感じられます。
      戦前、戦中、戦後と激動の時代を駆け抜けた作家ですから、作品と時代とは切り離せませんね。
      『月夜』は、図書館で書庫から出してもらって借りて読みました。
      古い書物で奥付も破損しており、出版社も出版年も不明で、タイトルをネットで調べてようやく判明しました。
      よくぞ書庫に残してあったもの、と感動しています。

    • @mymahalia
      @mymahalia 2 года назад +1

      @@seichan_bungaku 🌝『月夜』は、図書館で書庫から出してもらって借... 🌝貴重なものを読むことができました、ありがとうございました。